複数Python環境を切り替える
ローカルの開発マシンの場合、複数のPythonのバージョンを使い分けたいことがある。
というより、 Rubyにおけるrbenvとかrvmやらを使っていた身からすると、 こういう環境は普通に導入しておきたい。
これにはpyenvを使うといいみたい。
導入
$ brew install pyenv
bash_profileに以下を追加
export PATH="$HOME/.pyenv/shims:$PATH"
使いかた
Pythonのバーションインストール
以下で利用可能なバージョンの一覧を表示
$ pyenv install -l
バージョン指定でインストール
$ pyenv install 3.7.0
バージョンの切り替え
versionsでインストールされているバージョンを確認
$ pyenv versions
globalコマンドで切り替え
$ pyenv global 3.7.0